ダイエット開始8ヶ月目!この1ヶ月の結果
8月1日 | 8月31日 | 増減 | |
体重 | 73kg | 76kg | +3kg |
体脂肪率 | 12% | 16% | +4% |
先月はぶっ倒れてしまうというアクシデントに見舞われてしまったので、ダイエットのやり方を考え直し中です。
ライトエクサや体幹トレーニングは間違えていないと思いますので、食事面を考え直す必要があります。
そして初の月間プラスを記録。原因ははっきりしていて、食べ過ぎです(笑)。
実家に帰省した時に飲む&食べるが多すぎた。週に1回とかなら他の日にカロリー調整が効きますが連続ともなると、調整する暇もなく増えます。月の途中では74kgまで落としましたが、リバって76kgです。
飲み会の時とかは、気休め程度にも吸収を抑える系の何かを使うとかしないとダメですね。
糖質制限は有効かもしれないがカロリー不足は恐ろしい
先月までは順調に体重が減ることでダイエットに面白さを感じていました。そうなると、体重を減らすことだけに注力しすぎていつの間にか栄養面について全く気にしなくなっていました。
しかし、これはとても危険なことでした。
精神面では違うにしても、栄養面では拒食症や摂食障害と全く同じことを意識的にしていたことになります。
私は「突然倒れる」という貧血症状が出ましたが、軽い症状であれば頭髪の脱毛や肌荒れ、重い症状では心不全や心臓麻痺、脳障害、免疫力低下による感染症など非常に重い病気の原因となります。
モデルが拒食症や摂食障害により死亡する事故が社会問題となっていますが、体重を落としていくことのリスクについてもよく考えた上でダイエットをする必要がありそうです。
摂取カロリーは最低どのくらい必要なのか
基礎代謝量分のカロリーは最低摂取する必要があります。
基礎代謝量とは何もしていない状態で必要なエネルギーのことで、言い換えると「最低限摂取しなければならないカロリー」のことです。
もしこれを下回ると生命活動を維持するために身体は脂肪や筋肉を分解してエネルギーを確保しようとします。
脂肪と筋肉を比べると筋肉の方が落ちやすく、絶食ダイエットをするとたるみがひどくなるのは筋肉が溶け落ちてしまうのが原因です。
基礎代謝量は以下のサイトで知ることが出来ます。
>> Ke!san – カシオ計算機
基礎代謝量と摂取カロリーが同じ数値であれば、運動に限らず歩行や家事などの活動に使われたエネルギーが丸々消費されて痩せるという計算になるわけですが、そんなに単純なものではないかもしれません。
この辺りはもう少し調べてみる必要がありそうです。
体重は増えましたがウエストやヒップ回りの数字は落ちてます
ライトエクササイズと体幹運動を取り入れているからでしょう。ウエストやヒップの数字は着実に落ちています。
引き締まってきていることが実感できていい感じです。ヘソの両サイドに縦のラインが出来ています。おなか回りの脂肪が減っていることを視覚的にも実感できます。
ライトエクササイズは同じメニューをひたすら繰り返していきます。